人物 - 鬼羅党

概要

  • 地底に住む鬼。地底と言っても単純に地面の中と言うわけでなく異層空間みたいな感じ
  • 外見はいわゆる「鬼」角が生え、肌の色も様々。虎の毛皮的装飾を皆どこかに付けている
  • 人類を下等な種族と完全に見下しており、鬼こそが地上を支配する権利がある的な意志の元 攻めてきている
  • 名は「鬼羅党」とか
  • 鬼は過去の歴史の中で何度か地上を制圧しようとしており、そのたび顕現した無双王に追い返されている
  • ボスである「暗鬼羅王」を頂点に、四天王四震王鬼とその直属の部下、一般兵から構成される
  • 戦闘の際駆る機体は、一般兵が雑魚系機体(ミニフォーみたいな) 四天王四震王鬼部下が一般敵機体(一話で破れる的な)
    • 四天王四震王鬼はそれぞれ専用機を持ち、暗鬼羅王はラスボス用専用機を持つ

暗鬼羅王

  • ラスボス。身の丈は3m近くある超巨漢で、性格は厳格かつ豪放磊落。いわゆるボス的な外見

至王鬼

  • 男鬼、四天王四震王鬼で暗鬼羅王の右腕ポジション。ハンサムで知に長け、冷静に状況を見渡せる実力の持ち主
    • 裏切るだろうと思わせておいて最後まで暗鬼羅王に忠誠を尽くす、ゲロンティアでいうロックアイポジション
  • 青肌銀髪の男鬼、四震王鬼の中では一番若い
  • 身長は190cm弱、長身でスラッとスマートな印象
  • 人間への差別観(見下し観?)は四震王鬼の中で一番強く、そもそも鬼と人を同格として考えていない(鬼の中では普通の考え方)
  • 冷静で知的な性格。文字通りできる男といった感じ
  • その実力から鬼羅党の参謀的なポジションを任されている。
  • 雰囲気的になんとなく裏切るだろうと思わせておいて、実は最後まで暗鬼羅王に忠誠を尽くす。ゲロンティアでいうロックアイポジション
  • 戦闘では剣技に長けている。
  • 腰の刀は暗鬼羅王から直接賜ったもの。他の王鬼は暗鬼羅王から直接何かを貰ったことはなく、それはそのまま至王鬼への信頼の証でもある
  • ちなみに刀は片刃の直刀、この刀に斬られる事は暗鬼羅王に斬られる事と同義
  • 個性豊かな鬼羅党を束ねる、ある種苦労人でもある
  • 直属の部下を持たないが、暗鬼羅王近衛兵団の長でもあるので、事実上近衛兵が部下のようなものである
  • 一人称は「私(わたし)」
  • イメージカラーは青と無彩色(というか銀?)
  • 額に二本、白い円錐状の角が生えている
  • 虎柄の外套を纏う(色はホワイトタイガーを基調としてる)
  • 細身の長身
  • 目の色は銀(髪よりは暗い色)
  • 腰に帯刀している

艶王鬼

  • 女鬼、四天王四震王鬼でエロス担当。物言いといい外見といい、エロが服着て歩いている的な感じ
  • 身長は174~6cmくらい
  • 角は黒
  • 髪の色はピンク
  • そうしょく品のリングは金色
  • 肌は色白、鬼としてはかなりめずらしい(普通は色持ちが多い)
  • しゃべりは落ちついた感じ
    • ゲロンシードのヒルドさんみたいな
    • ただ、常に思わせぶりな言いまわしをする(性的な意味で)
  • 男女を問わない(意味深)
  • 桃髪白肌の女鬼、年齢は不詳。鬼の中では珍しい肌の色が薄い外見
  • 身長は175cm弱、出るとこ出て引っ込むところが引っ込んでいる女性的な体型。スレンダーよりはグラマー
  • 人間への差別観は特に無く、気に入ったものは何であれ愛でる。気に入ったものが正義
  • 柔らかで思わせぶりな口調と優しげで大らかそうな性格が特徴。やや掴み所の無い女性でもある ゲロンシードで言うヒルドさんみたいな感じ
  • もっと簡単に言うと、物言いといい外見といいエロが服着て歩いている的な感じ
  • 基本的に自由人
  • 金属で出来た爪と妖糸(妖気で出来た糸)の扱いに長けている。妖糸は相手を捕縛したりする際に使う
  • 気に入った者とは関係を持ちたがる性格、基本的に老若男女を問わない
  • 四震王鬼の中で関係を持ったものはいない(艶王鬼的には至王鬼にモーションをかけている)
  • 女鬼だけで構成された「艶王隊」を率いて闘う
  • 服装は倫理的に不味くなく、かつ引きずっている虎柄コートさえ着ていれば基本的に何を着させても良し。
    • 露出に関して、本人は特に何が見えていようが気にしていない
  • 非道な者は基本的に好かない
  • 一人称は「私(わたし)」
  • イメージカラーは桃色と紫色(黒い兄の考える妖艶な色)
  • 頭上部に二本、黒い角が生えている。左の角は髪型もあって見づらい
  • 虎柄の上着(?)を引きずるようにして纏っている。裏地は黒系
  • 以前描いたものよりも表情を柔らかく書き直し。こちらの方がイメージに近い
  • 目の色は紫、口紅はピンク
  • 鉄の爪とグローブ的なものは基本はつけていない、通常は素手
  • 金の輪がデザイン的なアクセント、両耳にリング状のピアスをしている
  • 虎の上着と金のリングの意匠さえ外さなければ、基本的に何を着せても問題なし。ただ、露出はどれも際どい

武王鬼

  • 男鬼、四天王四震王鬼で硬派担当。口数は少なく、言葉よりも行動で示すタイプ。
    • 暗鬼羅王からの信頼も厚く、戦場で自由に闘う事が許された唯一の存在
    • 仁義を重んじるいわゆる「敵ながら天晴れ」なヤツ、最後は一対一で無双王と戦い、敗れて散るような感じ
  • 紅肌黒髪の男鬼、ドレッドヘアーな髪形と全身に刻まれた戦いの証(傷跡)が特徴
  • 身長は2m数cm、でかくて太くてゴツイ印象。折れた一本角がチャームポイント
  • 人間への差別観は特に無く、強いものに価値があるという考え方。強い奴であれば人だろうと鬼だろうと気に入る。
    • 弱いものを差別するというわけではなく、単純に興味を示さない
  • 無双王本編があれば、無双王と不動醍醐のほかに春香さくらも気に入ると思われる
  • 明朗快活でワイルドな性格、簡単に言うと脳筋系キャラクター。大きな声で笑いそう
  • 艶王鬼に輪をかけて自由人、ただ暗鬼羅王からの信頼は厚く戦場で自由に闘う事を許された王鬼でもある
  • 基本は怪力を生かした徒手空拳で闘うが、武王の名に恥じないくらい武器の扱いにも長けている
  • 一対一で闘う事を好み、相手を陥れるような作戦は嫌う性格
  • 至王鬼とは旧知の仲である
  • 部下は持たず、一人で行動することが多い。そういう意味でも自由人である
  • 一人称は「俺」
  • イメージカラーは赤(紅)
  • 額中央に薄黄色の角が1本生えているが、折れている
  • 虎柄の腰当を身につけているが、上着に隠れて見えない
  • 全身に刻まれた傷は鬼の世界でも日々闘争を繰り返してきていた証
  • 以前描いていた武王鬼よりも巨漢度を増すため、全体的に太さを増し頭部を大きくした
  • もう少し上着に柄を入れてあげても良いかもしれない
  • 目は白目、サガットとかベガと同じ処理の仕方
  • 髪はドレッドヘアーで、両耳に金のピアスをしている
  • 他の鬼と違い、素足

崇王鬼

  • 男鬼、四天王四震王鬼で外道担当。一言で言うと外道、目的のためなら手段は選ばない
    • 至王鬼とは別の意味で頭が良い(ずる賢い) 外見のイメージは百鬼帝国のグラー博士みたいな
  • 緑肌アフロな男鬼、口元に映えた髭がチャームポイント。四震王鬼の中では年長
  • 身長は艶王鬼より低い(160cm台) 日邦人の平均身長より10cm以上平均が高い鬼族にとってかなり小柄な部類
  • 人間への差別観は他の鬼並み。基本的には鬼だろうと人だろうと見下す性格である
  • 口調は丁寧かつ侮辱的。時に恩着せがましい発言も行い他人をイラつかせる
  • 基本的に倫理や仁義に反する行いを屁とも思わない性格なので、そういった意味では非常に強い
    • 至王鬼とは別の意味で頭が良い(ずるがしこい)
  • 上記のようなことから、味方からも影では「外道鬼」と呼ばれ親しまれている(?)
  • 武器は金棒と、武王鬼も舌を巻く怪力。何気に力の強さは四震王鬼一である
  • 上昇志向が強く、ゆくゆくは暗鬼羅王を倒して鬼羅党の頭になろうとしている。
    • ただしこれは周知の事実で、暗鬼羅王も「隙があれば倒してみせろ」と容認している
  • 成金的な着飾りが好きで、いつも指輪や首飾りをジャラジャラさせている
  • 外道ではあるが軸がぶれないので、ある意味すがすがしい性格のキャラでもある
  • 崇王部隊を率いて闘う。部下も癖のある奴が多い
  • 一人称は「私(わたくし)」
  • イメージカラーは黄色~緑色(きみどり系)
  • 額の中ほどに2本の尖った薄緑色の短い角が生えている
  • 全身を虎柄コートで覆っており、成金くさい印象をかもし出している
  • ネックレスや指輪など、金と宝石で飾られた装飾品を纏っている
  • 目は緑色、きみどり系ではなく青に近い方の緑
  • 髪とひげの色は黄色
  • ピアスはしていないが、左目に片眼鏡をつけている
  • 腰の後ろに手を回す癖がある
  • ボディラインの出ない服装でもわかるくらいデブい(お腹が出ている)

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