[八] 媛 -chen- ヒェン

概要

クラウンガルーダのゲストキャラ『媛』についての文書

解説

第七百二十二回「姫騎士ロボとか鮎とか」

 『媛』。

 読みはヒェン(Chen)。ドイツ語の接尾語である「ヒェン」(○○ちゃんや、小さく可愛いものを示す)も含意して。量産機は『歩』。読みはホフ(Hof)。

 中東EU寄りの亡国の姫騎士の乗機。極東地域の技術者に作らせたことより、恩賜として母語から『媛』と名付けられた。
 国防の旗印として建造され、幾度の防衛戦に参加した。

 姫は現在、旧王都から約100kmほど離れた廃棄要塞に残党と隠れ住んでいる。
 姫や残党に自身に再起の思いは無く、生き延びることを第一に考えている。
 ちなみに、廃棄要塞には首都を直接狙える、3000mm長距離砲が備え付けられており、それをもって威嚇としている。当然、発射したら報復で滅ぼされるので、現政権のお目こぼし。

 廃棄要塞は『ニドヘガ』(ニーズヘッグ由来)と呼ばれる集中管制型山岳要塞であったが、現在管制機能は動いておらず、巨大な地下マンションの様な様相。

 クラウンガルーダのゲストキャラ。
 原作では、3000mm砲弾を止めるため、姫騎士は王都を護って死亡。
 オリスパでは、条件達成で生存フラグ。および味方残留。

 姫騎士は本名不詳。皆から「姫様」と呼ばれるが、自軍では「ひめちゃん」と呼ばれる。

 姫騎士ロボが描きたくなっただけ、という思いつき。

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