[八] 媛 -chen- ヒェン
概要
クラウンガルーダのゲストキャラ『媛』についての文書
解説
『媛』。
読みはヒェン(Chen)。ドイツ語の接尾語である「ヒェン」(○○ちゃんや、小さく可愛いものを示す)も含意して。量産機は『歩』。読みはホフ(Hof)。
中東EU寄りの亡国の姫騎士の乗機。極東地域の技術者に作らせたことより、恩賜として母語から『媛』と名付けられた。
国防の旗印として建造され、幾度の防衛戦に参加した。姫は現在、旧王都から約100kmほど離れた廃棄要塞に残党と隠れ住んでいる。
姫や残党に自身に再起の思いは無く、生き延びることを第一に考えている。
ちなみに、廃棄要塞には首都を直接狙える、3000mm長距離砲が備え付けられており、それをもって威嚇としている。当然、発射したら報復で滅ぼされるので、現政権のお目こぼし。廃棄要塞は『ニドヘガ』(ニーズヘッグ由来)と呼ばれる集中管制型山岳要塞であったが、現在管制機能は動いておらず、巨大な地下マンションの様な様相。
クラウンガルーダのゲストキャラ。
原作では、3000mm砲弾を止めるため、姫騎士は王都を護って死亡。
オリスパでは、条件達成で生存フラグ。および味方残留。姫騎士は本名不詳。皆から「姫様」と呼ばれるが、自軍では「ひめちゃん」と呼ばれる。
姫騎士ロボが描きたくなっただけ、という思いつき。

