[ど] 帝釈天雷ヴィンドゥーラ

Author : どこぞ

あらすじ

idea-path どこぞのネタ帳

各々の神話体系の住民は、人類の信仰権を巡り、『神』に乗り込み日々争いを続けていた。

そんな中、誰彼構わず『神』に戦いを挑む一人の男がいた・・・。

キャラクター

ホークマインド

  • 主人公
  • ヴィンドゥーラの操縦者。気性が荒く、頭に血が昇り易いが、面倒見はいい。
  • 身体能力は非常に高く、反射神経も優れているため、自身の動作をトレースするヴィンドゥーラの操縦形式との相性は良い。
  • 出生などの過去の詳細は一切不明。
  • AGE:???
  • 気性が荒くて頭に血が昇りやすい。
  • ヴィンドゥーラのパイロットで、素性は一切不明。
  • 「鷹志くん」と呼ばれると怒る。
  • ★実は帝釈天インドラその人。
  • 人間界に介入する時には常にヴィンドゥーラに乗っているので、伝承上で彼の姿が語られることは無かった。
  • 人類を愛しており、結果として信仰の自由を奪う形となる信仰権制度も、神々が人類に対して過干渉を行っていると考えている。
    • 故に、彼は人類を守るために、神々と戦う。

Ver.2

台詞

「だから鷹志じゃねぇっつってんだろうが、アガット!」

「……だから鷹志じゃねぇって」

「たかしじゃねぇっつってんだろうが!」

「……そうか。あと俺はたかしじゃねぇっつーの」

鷹志と呼ばれて。

「その名で呼ぶんじゃねぇよ」

インドラと呼ばれて。

「――ヴィンドゥーラ!」

ホークマインドが高らかに叫ぶと、雷鳴と共にヴィンドゥーラが現れる。

「――さぁ、幕を引こうぜ」

神と対峙した際の台詞。

「――ナウマク」(“個”の想いが)
「――サマンダボダナン」(共鳴し、無数に輝く“全”となる)
「――インダラヤ……ソワカ!」(“全”の想いは――俺を照らす!)

ホークマインドが唱えるマントラ。帝網を介し、ヴィンドゥーラは本来の姿を取り戻す。


アガット

  • AGE:12
  • ホークマインドに助けられ、身寄りが無いために行動を共にしている少女。
  • ホークマインドを「鷹志くん」と呼ぶ。
  • ホークマインドと行動を共にする少女。12歳。
  • 両親が既に他界しており、天涯孤独の身となってしまったが、ホークマインドが半ば強引に引き取る形となった。
  • 性格は明るく、苦境にもめげない心の強さを持ち、それがホークマインドを後に支える柱となっていく。
  • ちなみに、ホークマインドに「鷹志」と呼び名を付けた張本人である。

シャチー

  • ホークマインドの妻。
  • 神界にて、居城を含む全てのホークマインドの所有物を管理していたが、ホークマインドの危機を察知したため、急遽人間界へと下りた。
  • 性格は勝気だが、ホークマインドを深く愛しており、現在行なっているホークマインドの行為を許容する懐の広さを持つ。
  • 所有する『神』はアスラシャーチィ。阿修羅王の娘の名に恥じず、並の『神』を寄せ付けない力を持つ。
  • インド美人的な服装
  • 褐色娘という魅力
  • 服の色はオーズのアンクっぽく

阿修羅王・ヴィーバ

  • たかしに「お義父さん」と呼ばれるとキレる。
  • 阿修羅族の王の一人であり、シャチーの父親。
  • かつて娘を巡ってインドラと死闘を繰り広げたが、結果として一族共々修羅道へその身を堕とした。正義から逸脱し、妄執の悪と化した自らを戒め、この結果を受け入れた。体の紋様はシャチーを除く阿修羅族全員に刻まれた「業因」を表している。
  • インドラとは、シャチーの尽力もあり、友好とまではいかないものの、和解している。
  • 所有する「神」はアスラヴィーヴァ。修羅道に堕ちた事で力を増し、その力はヴィンドゥーラに匹敵すると言われている。

機体

ヴィンドゥーラ

  • 帝釈天インドラをモチーフにしているんですけどあんまりインドラっぽくないのはご愛敬。
  • 肩のビーム砲みたいなパーツが分離して、連結することでヴァジュラになります。
  • 身長:43m、重量:????
  • 伝承では帝釈天インドラとして崇められた神(本作品の『神』は極めて力の強い生体兵器である)。
  • 武器は帝釈天槍。
  • 必殺は特大の雷を敵に打ち付ける「V.A.J.R.A.」。
  • 現在、人間世界に滞在している関係で真のヴァジュラを手にしていない。そのため、力を十分に発揮することができない。

帝釈天ヴィンドゥーラ

  • 全長:53m
  • ヴィンドゥーラが新のヴァジュラを手にした本来の姿。
  • この姿を取り戻した事で、持っている全ての能力を使用可能となり、絶大な力を発揮する事ができる。
  • 最大の武器は、ヴァジュラを介して一撃殲滅たる威力を持つ雷を撃ち付ける「帝釈天雷光」。

聖獣合神ヴィンドゥーラ

  • 旅を通して人と触れ合う事で、神とも異なる新たな存在となりつつあるホークマインドがヴィンドゥーラと白き象王・アイラーヴァタを合神させた姿。
  • その力は「帝釈天」としての力・役割を大きく逸脱し、三位一体を果たした三神に迫る程の能力を持つ、最強最後のヴィンドゥーラとなった。

敵キャラクター

ヴリトラ

  • 古代インドの聖典“リグ・ヴェーダ”に記されている、巨大な蛇。
  • その名は『障害』、『宇宙を塞ぐ者』を冠し、旱魃を引き起こし、人々を飢餓で苦しめる悪龍とされている。

トール

[帝釈天雷ヴィンドゥーラ] トール」も参照

  • 北欧神界に住む神の一柱。雷を司り、その力は最高神オーディンを上回る。北欧神界で最強格の戦神。
  • 目的は『神界の存続』と『神界のより高次への進化』。
  • 人間体は非常に大柄な体格。隆々とした肉体を持ち、瞳は燃えるように熱く滾り、赤く染まった髪と同じ色の髭を蓄えている。その姿は獅子にもなぞらえられる。
  • 雷神体もまた非常に筋骨隆々としたシルエット。深紅の体には稲光が走り、頭上には炎が鬣のように揺らぐ。
    • 右手には巨大な鉄槌『ミョルニル』。古ノルド語で『粉砕するもの』を意味し、文字通り一撃殲滅たる破壊力を秘める。雷神トールの象徴とも言える鎚。
    • 『轟雷戦神衝』。渦巻く雷光とともに、ミョルニルに溜め込まれた力を解き放つ大技。

ロキ

  • 伝承通りに、彼自身は名だたる武器は持っておらず、変身や魔術などトリッキーな戦法を取ります。
    • ただし、脚部の「空飛ぶ靴」の力を応用した格闘戦が行えるため、意外にも素の戦闘力は高かったり。
  • デザイン的なモチーフは某光の巨人に出てくる人型宇宙人全般と、兄さん版トール巨神体です。個人的にすごく気に入っているデザインになりました。

TIPS

  • 各神界の住民が所有する生体兵器。肉体の延長に当たる存在であるため、操縦者本人以外には決して操縦することはできない(ただし、同乗することは可能)。
    • 人間世界に顕現する際にはこの生体兵器に搭乗する必要がある(これは暗黙の了解のようなものであり、制限は特にない)。
    • 『神』は搭乗者本人が持つ能力を増幅させる他、固有の能力を持つ。
  • 操縦者が死亡すると『神』も消滅し、逆に『神』が消滅すれば操縦者も死亡する。
  • 『神』の能力は自身が属する神界で最も力を発揮できるが、他の神界、人間世界においては、人間世界の信仰の度合いに準ずる。
    • つまり、全人類の規模で見て、信仰されている人数の比率が低い神話体系に属する『神』は、その力を十分に発揮できない。
  • 昔は、人間の技術力と神界の技術力とで大きな開きがあったため、『神』は絶対的な存在であった。しかし、近代では人間の技術力が進歩し、神界の技術力に肉薄してきているため、現在では『神』を人間世界の兵器で破壊可能。

神界

  • 神話体系ごとに区切られた世界。それぞれ伝承通りの世界が広がっている。
  • 各神界に移動を行うには、『神』に乗り込んだ上に対象の神界で発行された通行手形が必要となる。
  • 人間の信仰心によって世界が保たれており、信仰している人間が存在しない神界は、その存在を維持できず、住民ごと神界は消滅する。

信仰権

  • 神話体系は人類がその神話を信仰・崇拝すればする程力を増す。よって、信仰権を得る事で他の神話体系を淘汰し、自身を高みに上げることができる。
  • 信仰のない神界は消滅する関係上、信仰権を巡る争いとは、自身の世界の覇権を握ると共に、自身の世界を存続させるための戦いでもある。
  • 信仰権を得た神界は人間世界に使者を数人送り込むことができ、自身の神話について布教することができる。
    • なので、信仰権を得たからといって実際に力を増せるとは限らない(布教しても人間が信仰しなければ結局力を増すことができないため)。
  • 信仰権を得ていない神々が人間世界に干渉を行うと、__本来は__重大なペナルティが課せられる。
  • ※ホークマインドは、信仰権という制度で人間界に干渉してまで存続しようとするこの現状を良しとしていない。

帝網(インドラ・ネット)

  • ヒンドゥー神界に聳え立つ聖山・須弥山の頂上に建てられた、彼の居城たる“善見城”に張られている装飾品
  • 世界を照らす輝きを放ち、人の想いを無限に映し出す、神界でも稀な特性を持つ、ホークマインドの切り札
  • 本来は自身の居城で無ければ力を行使できないが、ホークマインドはシャチーが持ち出した帝網に添え付けられた宝玉を媒介にする事で、人間界での使用を可能にした

シナリオ

0. 三神への謀反

何故、たかしが三神と袂を分かつ事を決心したのか。そんな感じのエピソード。

1. 物語の始動

人間界に降りる事を決意するたかし、そして実行。アガットとの出会い。

2. 遊撃の旅

人間界に降り立つ神を片っ端からぶっ飛ばす旅に出る。

3. 強敵との出会いと力の復活

北欧神界のトールと交戦し敗北。突然のシャチーの来襲、そしてたかしは力を取り戻す。

4. 再び遊撃の旅

シャチーを仲間に加えてたかしは再び旅に出る。

5. 三神との決戦

神界の統一と独占を狙う三神とたかしが戦う。
他神界の神たちと共闘したりする(トール、ロキとか)

6. エピローグ

三神との決着を終え、十数年後。一人残されたアガットは、たかしの帰りを待っていた……。

idea-path 帝釈天雷ヴィンドゥーラ・まとめ

 と、まぁこんな感じでヴィンドゥーラは進んで行きます。4.ではたかしがパワーアップしているので、他神界の主神クラスとドンパチ出来ればいいかなぁと思っている、が、風呂敷がさらに広がるのでほどほどに。
 (特にアステカ神話のテスカトリポカとか気になっている模様)
 
 話の流れが長期連載してる少年漫画並みに冗長的なのが問題ですね、そこは練る必要がありそうです。

リンク

情報

2012-09-01

  • たかしくん
    • 鷹(ホーク)志(マインド)くん
    • アガットちゃんが登場する度に言われます
    • アガット「ねぇねぇ鷹志くん」ホークマインド「鷹志じゃねぇっつってんだろうがっ!!」

2012-09-29

  • たかしくんなんか懐かしいな、と思ったらBASTARD!のDSに似てるんだ

2012-11-11

  • ヴィンドゥーラに至っては地球ですらない

2012-12-22

  • たかしくんなんて頬にヒビ入ってるんだぞ、陶器じゃないのに!
  • 神々の戯れに心底うんざりして敵対するようになった人なので、たかしくん
  • 口は悪いけど人間好きな神様なので、支配とか人間の自由を奪う行為を本気で嫌います

2013-01-15

  • 第六百四十八回「新年早々オリスパー」 オタ話についてですが、ヴィンドゥーラ(ホークマインド)は初期ヴェーダの伝承通り、「弱きを助け、強きを挫く」神様(厳密には信仰者に寛大なのですが、まぁそこはちょいと脚色)なので、人類を脅かす存在は誰であろうと許さない性分です。
    (簡単に言うと、過激派なガキ大将、とでも言うべきでしょうか)

    その性分は相当苛烈なので、やろうと考えていることはニルファのガンエデンとほとんど変わりません。潔癖な程に人類を脅かす存在を排除します。
    (そこで他のキャラと対立するというのもなかなか面白そうなテーマですが)

    と。まぁ、そんなめんどくさいキャラなたかしくんなので、グルル相手には徹底的に破壊を望むのだと思います。

2013-01-17

  • いつも酒はアガットに止められている
  • ホークマインドは無類の酒好きである

2013-03-17

  • たかしは気が昂ると頬っぺた光る設定がここで生かされるとは・・・
  • ハイライト有りでお願いします

2013-05-19

  • 基本的に地球舞台にするの禁じてますからね。景品が地球みたいなもんだから
    • 信仰権を得る事で初めて地球で布教活動できるから実質的に地球が景品のようなもの
    • んで、その暗黙の了解が破られつつあるから、元々のルール自体嫌っていたたかしが「ついでで」解決する感じ
    • たかし自体もう神界滅んでもいいと思っている神様なので
  • 語り継がれますね。人間界に根付いた「文化」なので
  • 一応言っておくとヴィンドゥーラのラスボスは3神です
    • シヴァ ブラフマー ヴィシュヌ
  • まぁ他の神話体系をどうするかはまだ決めてないです
  • あとカゲトラ戦で大活躍したアスラは仲間にするかどうかで迷ってる

2013-05-26

  • え、何これ全部扱いこなせって流れ!?
    • 肯定かよ……
  • 大体合ってる
  • トールあたりとぶつけても面白そう
    • 本物のトールハンマーブレーカーVSヴァジュラ
  • スルトはめっちゃ強いですね
    • たぶん300mクラスの巨大な機体で登場するかも
  • 諍いはありますけど基本的に自分の神界守るのに必死だから共同戦線張ってる感じでしょうか
    • カゲトラ戦でたかしとアスラの会話がそこまで険悪じゃなかったのはそこらへんが理由
  • ヴィンドゥーラ設定は結構自信作だが他作品と絡みにくすぎる

2013-06-02

  • そろそろたかしの嫁も考えなければならないな
    • アガットは娘に近い
    • となるとインドラの嫁であるシャチーさんの出番なわけだ
  • あと、この話に絡むのが他教で同一視されている神をどう扱うかに困ってます
    • インドラと帝釈天はイコールですが、ヴィンドゥーラ世界だと別人なのか、とか

2013-06-09

  • トールはこんな感じ、ゴーダンナーTDっぽいシルエット
  • イメージカラーは赤で、比率は赤以外の方が多くても構わない
    • アシンメトリはOK
    • 顔はメガトロンみたいなおっさんロボ顔
    • デフォルメは少しくらいならOK
    • たかしの前に立ったのは人で、その後ロボ召喚で乗り込んでいる
    • あぁ抜けてた、基本五体満足な姿でお願いします
  • 神様みんなそうですよ、ヴィンドゥーラの世界観

2013-06-16

  • 好きな神出してもいいのよ
  • ゾロアスター教って、インドラを悪神としてるじゃないですか
    • だから善神がたかしを目の敵にする、っていう設定もおもろいかなぁと
  • ヴィンドゥーラは最終的にはヒンドゥー神界が最終ステージになるので他教なら上位の神でも別に自由に使ってもおk
  • いいですよー
    • 他教跨いで同一視されてる神の扱いは、多少ねつ造が無いと整合性取れないでしょうから
  • 実はたかしってヴィンドゥーラ乗り込む時に「幕を引こうぜ、○○」っていうのがキメ台詞のつもりだったんですが
    • 「たかしじゃねぇっつってんだろうが!」の方が余程印象的という
    • ホーク=鷹、マインド=志
    • (ホークマインドの方が後付けだなんて言えないぜ)
  • ヒント:暗黙の了解
    • ズルしてとかじゃなくて、ホントに暗黙の了解程度の縛りでしかない
    • トール戦でたかしがトール人間体に「禁忌破って~」って言ったのはそんな理由
  • たかしの嫁
  • たかしって今は落ち着いてるけど昔は伝承通り超女好きだったから
    • 時期を誤ったら大変な事になっていた
  • 一応人間体=真の姿は人間と同様なので、千差万別なのはロボだけ
    • 神と同じ体=人間の意志が神に作用する
    • そんな設定。

2013-06-23

  • 顔のヒビは基本的には男性に現れる

2013-06-30

  • いや、これVer2ですよ
    • 帝釈天モードの時に衣装が変わる
  • シャチーさんツンデレにするつもりだったけど書いてたら只の良妻だった
    • アスラ族だから乗り込む神は6本腕やで
    • シャチーさんはポジション的にやたら強いアフロダイAだな
  • 人間形態での活動を禁じているのは暗黙の了解
    • 神が人間界に降りるのは各神界同士の条約みたいなもん
    • だから「法」っていう表現に違和感を感じた
    • 法なら話が破綻する
      • たかししか人間界に降りてない状況に
    • まぁ善神たる存在が何に対して善であるかっていう定義次第じゃ普通に下界に降りれると思いますけど
    • まぁ、魚子のゾロアスター神界はインドラを悪神としているので、下界の理由は結構立てやすそうだ
  • たかしは禁忌破りまくって人間界にいますからね、色んな神々に目ぇ付けられているわけですよ、悪神の一面は関係なしに
  • あと魚子は本編に出ないと思います

2013-07-07

  • 話戻るんですけど、赤さんたかしの口調はあれで合ってましたよ
    • 乗る時全裸なのも大体合ってる
    • 数千年幽閉されてた所だけびっくりしたくらいでほぼ合ってる
  • クトゥルフは神話体系に入れるかすげぇ悩ましい
  • ちなみにたかしは、インドラネットを使ってアガットの想いを増幅させて一時的に信仰力を回復しています
    • 気力130以上で特殊コマンド:インドラネットを実行で帝釈天へ、って感じ。スパロボ的に言えば
    • ちなみに本当にありますからね、帝網って
  • 妙齢の嫁がいるのにロリコン疑惑がかかるたかし
  • 実はインドラって信仰力っていう下地があるヴィンドゥーラ世界だと最強格ではないかと思っています
    • インドラネットなんつーチートアイテムがあるせいで

2013-07-28

  • そういえばヴィンドゥーラって胸に象さん付いてたじゃないですか
    • あれ、実は帝釈天の時点で分離して巨大な乗り物になります
    • 低下した信仰力を補うためにヴィンドゥーラの体の一部になっていた、という設定

2013-08-25

  • こんな『神』を考えている
    • 元ネタはまだ決まっていない
    • 人型のエネルギーの塊で、毛細血管みたいな赤いエネルギーが体の芯になってる
    • 中央には中の人が丸見え
    • 主神クラスの神にしたいんですよねー

2013-09-15

  • どっかの英雄王みたいになってしまったなロキ
    • イケメン、何かムカつく、常に薄笑い、
    • でこんな感じに。
  • 呪術とかトリッキーな事は超得意だけどトールに比べるとパワーは数段劣る
  • まぁ北欧神話を一番引っ掻き回してるのがロキなので、そこら辺を表現できればと
  • 四天王はまだ出てきてないです(てへぺろ)
    • 要は持国天、増長天、広目天、多聞天の事です
    • 元々たかし+シャチー+四天王で神界では1セット扱いにするつもりだったので
    • 神界では仏教ベースの「須弥山」にたかしは住んでます
    • 帝釈天たるたかしを頂点として、その妻シャチーと、東西南北をそれぞれ統治する四天王、という構図です

2013-09-22

  • ヒンドゥー神界でたかしが住んでる所は、仏教ベースの須弥山に住んでいて、伝承通り四天王が4つの州を統治してます。んで阿修羅は地下にみんな住んでる
  • ヴリトラだと弱かったね、さすがに
    • あれ分身体、って事にしてもいいんですけどね
    • でもヴァジュラ持ってる限り何しても弱く感じるだろうな

2013-10-06

  • 今週上げた話にもヒントはあるんですけど、来週上げる予定の3話で全容がわかる、筈
    • ヒント:金星
  • いや、地上に落したっていうか辛うじて地上に行けたって感じ
    • そしてたかしを阻んだのはシヴァ
  • たかしの逃避行
    • 逃避ではないんですが
  • 操られてはいないですよ
    • 掌で踊ってはいますけど

2013-11-17

  • あぁ後ロキが左手に持ってる玉は例の宝玉
    • あんなん飲ませれば窒息する気がするがな
    • 小さい口には大きすぎて入りきれない
  • そんなたかしに影響されて人間好きになった奴らが出てくる
    • たかし自身は徐々にその存在が変質していくんですよ
    • (その展開が無いと絶対3神なんか倒せない……)
    • と、言う事でヴィンドゥーラの最終形態があります、まだ
  • 四天王すげぇいい奴らな設定なんだよ、ヴィンドゥーラ
  • たかしを書く時ヘアピンを書き忘れる人が多い。俺も忘れてる

2014-05-04

  • 変装たかし
    • 髪ピンクだからね
    • 髪黒くする時は前髪センターを上げる
    • 夏場の女子高生のごとく